




ガスボンベの期限っていつまで?




期限切れのものはどうしたらいい?




期限切れのガスボンベには要注意!震災後から入れ替えていない人は必ずご覧ください!
仙台市での防災用品(ガスボンベ、ガスコンロ、非常食など)の回収・処分方法を解説します。
仙台市で捨てられないものの処分方法についてもおまとめしました。
防災用品の処分概要
防災用品の処分は種類によって方法が異なります。期限切れの非常食やガスボンベなどは適切な方法で処分する必要があります。以下、仙台市での主な防災用品の処分方法を解説します。
ガスボンベの処分方法



ガスボンベの処分には注意が必要です。以下の手順で安全に処分しましょう:
- 風通しの良い屋外でガスを完全に使い切る
- ガス抜きキャップがある場合は指示に従って使用
- 仙台市の場合、週1回の缶・びん・ペットボトル収集日に黄色い回収容器へ直接投入
ガスボンベの期限は製造から7年です。
お手元のガスボンベの底面、または側面に製造年が記載されていますので、一度ご確認ください。
非常食の処分



期限切れの非常食は以下のように処分します:
- 缶詰:中身を取り出し、缶は洗浄して資源ごみへ
- レトルト食品:中身は可燃ごみ、外装は資源ごみへ
- 乾パン・クラッカー:可燃ごみとして処分
携帯トイレの処分
使用済み携帯トイレは可燃ごみとして処分します。未使用の場合も同様に可燃ごみで構いません。
防災用バッテリーの処分
使用済みバッテリーは以下のように処分します:
- 小型充電式電池:リサイクル協力店の回収ボックスへ
- 乾電池:仙台市の場合、専用回収容器へ
防災用品の回収サービス



大量の防災用品を一括で処分したい場合、以下のサービスが利用可能です:
- 宅配便による回収サービス
- 民間の不用品回収業者によるサービス
宅配便による回収サービス
民間の不用品回収業者によるサービス
危険物の処分に関する注意点
ガソリンや灯油などの危険物は一般ごみとして処分できません。専門業者に依頼するか、購入先に相談しましょう。
プロパンガスボンベの処分



プロパンガスボンベは仙台市では回収不可です。容器に記載されているメーカーに問い合わせましょう。もし確認ができない場合や問い合わせが出来ない場合、不用品回収業者に相談するのも良いでしょう。
定期的な防災用品のチェック
防災用品の期限切れを防ぐため、年に1〜2回は定期的にチェックし、必要に応じて入れ替えを行いましょう。
大掃除のタイミングでまとめて不用品回収のご相談を頂くことで、運搬にかかる人件費や車両費を抑えることができ、お安く引き取りすることができます。
まとめ
期限切れのガスボンベには要注意です。震災後、1度入れかえをしたお客様も、今一度期限をお確かめください。
また、 仙台市で捨てられないものの処分方法についてもおまとめしましたので、処分に困った際はお気軽に弊社へご相談ください。